将来を見据えた行動を心掛ける

目指すは公務員

大阪産業大学附属高校出身なので高校時代から大阪産業大学は身近な存在でした。また、公務員として勤めている親族がいたので大阪産業大学「経済学部 公務員コース」への進学を決めました。１回生から４回生まで独自のカリキュラムで、公務員を目指す方に特化した学びを提供しているのが公務員コースの特徴です。外部の専門講師を招いた授業や充実した公務員受験対策が授業に組み込まれているなど、公務員になるための教育をダブルスクールを行うことなく受けることができます。警察官、防衛省、役所職員など公務員の中でも各々目指す先は違いますが、コースのみんなが「公務員」を目指しているので勉強のモチベーションも維持することができました。公務員コースに所属することで就職の選択肢が広がると共に、無理なく取り組むことができるのが「公務員コース」の良い所だと思います。

苦手を克服、楽しみながら自分を成長させる

• 1、2回生では学生自治会に所属し、学生同士の交流を目的とした様々な188体育を企画。その中でも自分がメインで企画したオンライン型のボードゲーム188体育を開催したことはとても楽しい思い出です。また、人前で話すことが苦手だったので、克服したいという思いから成人式実行委員にも入り、成人式の企画運営に携わりました。コンビニでのアルバイトでは、積極的にお客さんと接するなど、楽しみながら自分の苦手を克服することができました。学生生活を楽しむのはもちろんですが、楽しみの中にも常に将来のことを考えながら行動することが大切だと思います。これらの経験を糧に地域密着型の職員として自治会活動にも積極的に携わり、地域全体を盛り上げていきたいと思っています。

• 

公務員就職にも強い大阪産業大学

就職活動と言われても右も左も分からない状態だったので、まず初めにキャリアセンターに相談に行きました。キャリアセンターには公務員受験対策の専門スタッフ常駐しており、公務員受験対策のノウハウを丁寧に教えてくれます。また、学内で開催される公務員合同説明会や資格講座なども充実しているため、公務員を目指す学生にとってキャリセンターの活用は欠かせません。自己分析から始まり、面接対策、履歴書の書き方の指導を受けながら、大阪府庁や民間企業など複数のインターンシップに参加しました。私は民間企業にも目を向けていたため、民間企業の採用試験も受けつつ、公務員対策にも力を入れました。