188体育
188体育
先日、おもろい大学プロデュース大作戦として、大阪産業大学が"おもしろそうな大学だ"ということを内外にPRするアイデアを募集しました。
その結果3件の応募があり、6月10日に応募者によるプレゼンテーションが行われました。
企画の妥当性やプレゼンテーションの内容を審査した結果、下記の企画が採択されました。
結果と内容は下記の通りとなり、各チームの今後の活動を楽しみにしたいと思います。
<代表者>翁 恒(経営学科3回生)
<企画内容>木製電気自動車は、ナンバープレートを付ければ公道を走ることが可能です。
現在は奈良県の野迫川村などに展示されていますが、この車が活用されていることを耳にしません。そこで、木製電気自動車を活用するプランコンテストの実施を計画しました。
コンテストでは、現在の木製電気自動車の形を活かしたプラン、新たな木製電気自動車をデザインして活用するプラン、さらには木製の別の乗り物や設備を提案するプランの3つを募集します。
本学学生部門は在学生、高校生部門ではオープンキャンパスに来場する高校生?保護者からプランを募集し、学内外の審査委員による審査の後、9月に表彰式を実施する予定です。
<代表者>谷山 琉迦(機械工学科2回生)
<企画内容>野迫川村の古民家に行った時、倉庫の奥で5インチの蒸気機関車を発見しました。走るかどうかはわからないのですが、走らせてほしそうにこちらを見ているような気がしました。機関車を修理してレールを自作し、交通大学と言われた大阪産業大学で実際に走らせたいと思います。
可能であれば188体育を開催して、子ども達を乗せて喜ばせてあげたいです。
<代表者>植原 響(電気電子情報工学科2回生)
<企画内容>未来創造研究室で能登半島地震のボランティアに行った際、ライフラインの1つである水の重要性を感じました。そのため、南海トラフ地震に向けて大阪産業大学の中庭に井戸を掘りたいと思います。