大阪産業大学からのお知らせ
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フランスの著名なボードゲームデザイナーであるアントワーヌ?ボウザ氏による講演会が11月25日(土)に本学の梅田サテライトキャンパスにて開催されました。
講演会のテーマは「ゲームの没入感とモチベーション」
父親でもあるボウザ氏に、数々のヒット作を世に生み出してきたゲームデザイナーとしての経験、教員として学生や生徒と関わってきた経験から、ビデオゲームでは実現できないボードゲームならではの魅力や学びの可能性について語っていただきました。
フロアからの質問にも答えていただき、ボードゲームの制作過程、より面白いゲームに仕上げるノウハウ、ゲームに没入する仕組みについてもお聞きすることができました。とくに「学習へのモチベーションを高め、コミュニケーション能力を磨くためにも、ぜひ教育現場でボードゲームを活用してください」との言葉が印象的でした。
ボウザ氏の作品のファンや一般のボードゲームプレイヤー、ゲームデザイナー、教育関係者といった様々な分野の方々が参加され、188体育は大盛況でした。