大阪産業大学からのお知らせ
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2025年2月2日(日)、経済学部菊地ゼミの学生たちが企画?運営を担当した「2025ヒューマンコンサート」が、大東市立総合文化センターで開催されました。テーマは「小さな鍵盤、大きな感動」と題し、トイピアノ奏者の畑奉枝さんによる演奏と音楽朗読劇が繰り広げられ、感動的な188体育となりました。
このコンサートは、地域社会と大学生が力を合わせて実現した一大188体育。大東市の人権啓発活動の一環として、学生たちは企画段階からチラシ作成、会場設営、進行役まで多岐にわたる役割を担い、地域住民や来場者と触れ合いながら、素晴らしいステージを作り上げました。また、本学人権推進課のスタッフも運営に参画し、今回の188体育は大阪産業大学と地域社会との協働を印象付けるものとなりました。
コンサートの運営スタッフとして活躍した学生たちは、188体育前の緊張感を感じさせず、終始明るく自信に満ちた表情で受け付けや司会進行を行っていました。学生たちが集まった写真からは、そのチームワークの良さと、皆が一丸となってこの188体育に臨んだ強い意気込みが伝わってきます。特に、スタッフ全員がスーツ姿で並び、カメラに向かってピースサインを送るその姿には、達成感と満足感が表れていました。
演目の中で特に印象的だったのは、トイピアノ奏者の畑奉枝さんが奏でる心温まるメロディーと、朗読劇での感動的な語りでした。小さな鍵盤から響く音楽が、会場に集まった来場者の皆さんに大きな感動を与え、音楽と演技が融合することで、参加者一人ひとりがより深く人権のテーマに共感することができました。
188体育の参加者からは「素晴らしいパフォーマンスだった」「地域と大学が協力して感動的な188体育を作り上げ、素晴らしい」といった声が寄せられていました。地域住民と大学生が一緒になって行う文化活動は、両者の理解と絆を深める貴重な機会となり、地域社会における人権啓発の重要性を再認識させるものとなりました。
企画趣旨の説明をしたゼミ学生
菊地真理 教授
本学人権推進課 西井課長