九工大は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「大学?エコシステム推進型スタートアップ?エコシステム形成支援」の支援を受け、小?中?高校生(高専生)を対象としたアントレプレナーシップ教育を実施しています。
2026年7月12日、取り組みの一環として、戸畑キャンパスにおいて、小?中学生を対象とした「ロボットプログラミング教室」を開催し、74名が参加しました。
教室では、参加者が2人1組で協力しながらロボットプログラミングに挑戦しました。ロボットをまっすぐ走らせる基本的なプログラムから、曲がる動作や障害物を避ける動き、センサーを活用して壁の手前で停止するプログラムなど、段階的に難易度が上がるさまざまなミッションに取り組みました。
思いどおりにロボットが動かない場面では、プログラムを何度も修正しながら試行錯誤を重ね、課題の達成を目指しました。ロボットがプログラミングどおりに動いた瞬間には歓声が上がり、参加者が夢中になって取り組む姿が見られました。
また、会場には、世界大会優勝経験を持つ九工大大学院生命体工学研究科および北九州市立大学の学生が結成しているチーム「Hibikino-Musashi@Home」によるロボット展示ブースも設けられ、ロボットのデモンストレーションが行われました。参加者は、学生が開発した最先端のロボットを間近で見学し、その仕組みや動きに興味深く見入っていました。
さらに、同会場ではロボット競技会「WRO Japan 2026 公認 福岡予選会」も開催されており、競技の様子を見学することができました。ロボット競技に挑戦する選手たちと、プログラミングを学び始めた子どもたちが同じ会場で、それぞれの目標に向かって取り組む姿が見られ、会場全体がロボットへの興味?関心と熱気に包まれた一日となりました。
本教室は、学生が主体となって活動する特定非営利活動法人「Fukuoka Robotics Challenge(FRC)」の協力のもと実施しました。当日は、プログラミング経験や知識が豊富なFRCのメンバーが講師および運営を担当し、教育用ロボット教材を用いた基本的な操作やプログラムの作成方法を指導しました。また、ボランティアとして参加した九工大や北九州市立大学などの学生が、参加者一人ひとりをサポートしました。
九工大では今後も、小?中?高校生などを対象としたアントレプレナーシップ教育プログラムを企画しています。準備が整い次第、九工大HPやX(旧Twitter)で参加者募集のお知らせをしますので、ぜひフォローして最新情報をご確認ください!
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