日本語教員養成プログラムの科目である日本語教育実践2では、海外で日本語教育実習を行います。2024年度は、5月に韓国で現地実習をしたほか、7月にはオンラインでインドネシアの日本語学習者に対して、実習を行いました。
そのインドネシアの日本に技能実習生などの送り出しを行っている機関の経営者と日本語の先生が、11月11日（月）に本学を訪れました。
日本の大学での日本語教育の実態を知りたいということで、留学生対象の日本語クラスを見学しました。そして、オンライン実習を行った国際学部4年生の兒玉海斗さんと山本大空さんとも対面しました。