学長教育改革支援費事業「学生を主体とした大学間交流によるアクティブラーニングの活性化」の一環として、9月29日～10月1日の日程で、弘前研修旅行を実施しました。

本研修旅行は、学生主体のプロジェクト活動において先進的な取り組みを行っている弘前大学へ本学国際学部の有志学生6名を派遣し、地域連携188体育への参加と4大学（弘前大学／慶應義塾大学／宮城学院女子大学／大阪産業大学）による学生交流を実施するというプログラムです。

初日は、「弘前×フランス」プロジェクトの学生たちが主催するマルシェの188体育スタッフとして、他大学の学生や地域の人々との交流を楽しみ、188体育後は弘前大学の学生さんたちのご厚意で、ル?コルビュジェの弟子である前川國男設計の弘前斎場を見学させていただきました。

夜の交流会では、他大学の学生たちと夕食を囲みながら、弘前大学の学生による津軽三味線の演奏や宮城学院女子大学の学生による仙台のフランス的スポットのプレゼンテーションなどを聞きました。

最終日は、他大学の学生たちと混合でいくつかのチームに分かれ、各自で相談して決めたルートに沿って弘前の街歩きを楽しみました。

10月11日には、この成果について学生たち自身が報告する全学報告会を開催しました。このプロジェクトは今後も、有志学生による学外研究会での成果発表や宮城学院女子大学での学生交流などの形で、継続していきます！

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